| 0007 | 宮城県仙台市青葉区 勾当台公園 |
鉄道以外 | 撮影日 2008.10.08 更新日 2008.10.09 |
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| 仙臺鍋まつり 10月8日・9日に仙台市青葉区にある勾当台公園で「仙臺鍋まつり」が開催されました。 宮城県内の鍋料理が食べれると言うことで行きました。
あいにくの雨、それでも、たくさんの人が来てました。 鍋の値段は、1杯100円か200円と手頃な価格になってます。 さっそく、お店を見てまわりました。 初めに目をひいたのが「松島町」のかき鍋です。 かきですが、まだ解禁になってませんが、今回のイベントで特別にかきを 出荷したそうで、この会場に来て食べた人が、今シーズン一番早く かきを口にしたことになります。
次に向かったのは、「大衡村(おおひらむら)」のキムチ鍋(餅入り)です。 大衡村はキムチを作っている農家が多いとか・・・。 キムチ鍋を買った人には、「ガム」のサービスがありました。
野菜と舞茸がいっぱい入ってました。
「富谷町」の十三夜吟醸なべです。酒粕を好みで入れて食べます。
「塩釜市」の塩釜汁です。 魚系のダシが出ていて、サンマ・タラの切り身が美味しかったです。 最近発売された「塩釜の水道水」を頂きました。
「大郷町(おおさとちょう)」のすいとんです。 昔、祖母の家で、すいとんは、よく食べました。 懐かしい味です。
「多賀城市(たがじょうし)」の多賀城やかもち鍋です。 餅に「古代米」が使われてます。
残りも行きたかったのですが、さすがに7杯も食べると限界で・・・。 あきらめました。
七ヶ浜町(しちがはままち)では、アナゴの白焼きも販売してました。
帰ろうとした頃は、12時を少し過ぎていて、近くのサラリーマン・ＯＬの人が 昼食を兼ねて食べてましたが、雨が激しく降っていて、食べるのに苦労してました。
さて、お腹がいっぱいになり、ましたが、向かいでは、「仙山交流際」が開催されてました。 仙台と山形の名物を売っているお店がたくさんありました。 雨が激しいので、お客さんは少なかったです。
見ていると、そばの無料試食がありました。 300人限定ですが、あと1人の声が聞こえて、慌てて整理券を受け取り そばを頂きました。 今回、「最上川そば三街道」は行った事があります。
満腹になりました。 |
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